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想いの引力



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2月に入り節分も過ぎ。。。


年の分だけ豆を食べて
小声ではありますが
豆まきも行い。。。


恵方巻きもかぶりつきました

黙って食べるそうですが
何故か願い事を言いながら
食すという(笑

真逆のことをしておりました・・・


まっ、いいかな(笑



そして。。。

今までなんとなくだった
私の中で散らばっていた点と点は


最近になって
繋がりだしてきた


ぼやっとしていた
輪郭もはっきりつかめない


そんなもの達が


一歩踏み出すと
想いの引力がはたらくのか


引き寄せられるように
ひとつにまじわっていく

いつまでにとか期限を考えないで
自然な流れにゆだね

(まぁ今年中には出来上がればいいかなぁ。。。)


慣れ親しんでいる
素の自分でいられる
時間のなかで


ふと
気付いたら流れていたような

じんわりあったまるような

そんな作品を作りたくなった


作るにあたり
アルバムのイメージにしっくりくる

ご一緒したい
アーティスト・作家さんにも
どんなものを作りたいかを伝えて

(正直面識がそんなにない方もいらっしゃるので
いい返事が頂けるか不安でもあったが・・・)


ほぼ皆さんに
参加して頂けることになりました


本当にうれしくて
ワクワクしてる

が、不思議なんだけど

作りたいアルバムが
日常の1コマを切り取ったような
空気感をと思っていると


もぅ作る段階からも
自然体で向き合っている自分であることに気づく


ハイテンションなものを作りたかったら
これまたのっけから自分も
そんなノリになることだろう(笑)


前回アルバムとは
まったく違う作品になります


心底一緒に作りたいと切に願う方たちと


そして初めてご一緒する方もおります


何気なく、色濃く

納得できる作品を作れるように

また新たなる一歩を
踏み出してみようかと


本当に楽しみ
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by souldrops | 2011-02-07 22:43 | music

七回忌



先週は父の七回忌の法要がありました


命日はバレンタインデーの
2月14日


本当は父の友人の方や
親族も出席する予定が
インフルエンザにかかったり
みなさんご都合が合わず


身内だけで執り行われました



気がつけば六年も過ぎたんだなぁとしみじみ



それは本当にあっという間で

いろんなこともあって

年も知らない内にとって(苦笑


生前の父とは正直
そんなに仲がよいとは
言えないというか
ぶつかることも多かった


でも笑いのツボとか
興味の対象が同じだったりして

あと私が小学三年生の頃

両親が離婚して
母は弟を連れ実家に帰り
私は父と一緒に生活

かれこれ一年ちょっと
二人きりでいた


本当は私は母について行きたかった

だけど弟が両親にどっちに着いていくかと聞かれ、

真っ先に
『お母さんがいいっっ!!!』

それを聞いた私は

こう言わずにはいられなくなった

『私はお父さんといる』


無邪気な弟が
うらやましく、憎らしく思えた


子供ながら父が可哀想で
本心を言えなかった


そんななか父との暮らしは
悪くはなかった


家事を何一つやったことない父なりに日々一生懸命だったのは、子供の私でもわかった


だからお母さんがいなくて寂しいとは一言も言わなかった

言えなかった


今までに見たことがないような、いろんな父の一面がわかったことは良かったと思っている


そして母と復縁し

父が退職するとともに
再び離婚


熟年離婚というやつだ

もぅ私もそれなりに理解できる年令だったから納得していた


それから父は生まれ故郷の山形へ帰り、余生を過ごすことになる


だけどたまたま別の検査で来ていた東京の病院で胃ガンと宣告された

宣告された夜は私の家に泊まることになっていて


私より先に帰宅していた父は


肩肘ついて寝っ転がり
テレビを見ながら

『俺は癌みたいだ。。』


呟くように私に言った


一瞬固まってしまった私

『えっ?
でも助かるんでしょ?』


その夜はお互いに
現実を受け止められなくて

とにかく明日
わずかな希望を信じ
専門医に見てもらおうという話しになった


私一人は不安で
父の妹にあたるおばさんにも付き添ってもらい

結果は末期癌
余命半年と宣告された


その日のうちに
私は父と暮らし
最期を看取る決心をした

小学生の時の父と二人だけの生活の記憶が蘇る
今度は私が父の面倒を見る番だ


それから2度目の父との暮らしが始まり、
8ヶ月間で終わりを迎えた


最後に暮らした父との日々は
辛くもあったけど、父のことを大好きになれた


気持ちを伝えるのが
ぶきっちょだったり

1日でも長く生きたいと
必死に病に向かって

痛い、苦しいと泣き言ひとつ言わず耐えていた


そこには父なりのプライド
愛情を感じずにはいられなくて
心の底からこの人は
すごいと思った


好き勝手なことばかりして
口を開くと同じ説教ばっかりで
本当に理解出来ずだったけど


かっこいいと思った
最後の最期に


だから私は悔やむことは何もなく
父を見送ることができた


きっと父は見守ってくれている

だから私は何があっても大丈夫
悪くはならない


困ったときの神ではなく
父頼みになった(笑)


私が楽しく生きていれば

父も理解してくれると信じ

日々暮らしていこうと思う
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by souldrops | 2011-02-02 01:07 | life